受講希望者からの声

『日本酒伝道師®』について、さまざまな職種や実際の活用に伴う声をピックアップしました。

1.学生 日本酒メーカー内定 東京都在住 22歳 男性

お酒に興味があったので、日本酒業界、ビール業界に就職活動して、日本酒メーカーの内定をもらいました。

就職活動中、日本酒のことを少しでも知りたいと考え、自分なりに調べてみましたが、一口に日本酒といっても奥が深いものだと思い、日本酒のことがそれまで以上に好きになり、どうしても日本酒メーカーに入りたいと考えるようになり、結果、内定をもらうことができました。

経済学部ですが、卒論のテーマも日本酒のことを書きたいと考えています。

日本酒のこと、その歴史、製造方法、流通 等、日本酒についてのいろいろなジャンルのことが、学べる日本酒伝道師養成講座を入社前に受講し、日本酒伝道師の資格をとって、これからの日本酒メーカーでの会社生活を意義深いものにしていきたいと考えています。

2.中堅商社 定年:嘱託社員 営業部 大阪府在住 鹿児島県出身 60歳 男性

仕事柄、いろいろな人と出会いました。

海外の人との交流もありました。

海外の人と話していると、皆さん自国の文化についてよく知っていること、自分が日本の文化についてまったく無知であることに愕然とすることがよくありました。

私が、唯一人に語れるのは、生まれ故郷鹿児島の焼酎だけです。

焼酎の歴史、焼酎の飲み方などについては、何時間でも話すことができます。

焼酎も日本文化であると思っています。

定年をすぎて嘱託となり時間も余裕ができますので、日本文化について勉強してみたくなりました。

しかし、自分の苦手な分野での勉強は難しいので、得意分野での日本文化研究をしてみたいと思っています。

酒といったら焼酎と思っていますが、焼酎と比較知る意味でも、日本酒のことを知らないといけないと考えており、日本酒伝道師養成講座の受講を考えております。

3.私立高校 教員 福岡県在住 33歳 女性

結婚してから主人の影響から日本酒を飲みようになりました。

それまでは、最近のワインブームにのってワイン一筋、ソムリエの資格ももっています。

日本酒はおじさんのお酒と決め付けていましたが、飲み出してみると奥の深いものに気づきました。

研究対象としても興味深いものです。

こんなおいしい日本酒を飲むからには、日本酒そのものについて知らないといけないと考え始めています。

日本酒のことをいろいろと学べて資格の授与のあるところで学ぶことができれば、ワインソムリエと二つの資格となり、人生、幅広く楽しめるのではないかとか考えており、日本酒伝道師養成講座の受講を希望いたします。