受講者の感想(2019BY)

日本酒伝道師(R)養成講座 2019 BY

2020年4月に卒業した受講者の感想です。2020BY募集を開始しています。お問い合わせは、お気軽にどうぞ!

1.受講して良かった点

2.この講座をどんな方にお勧めしたいか

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20代女性
1.にわかな知識だけで人とお酒を飲むにも話せることが少なく自信がなかったのですがここにきてたくさんの知見を得られて、お酒の席だけでなく自分の趣味として誇りを持って友人にお酒の紹介ができるようになったのがうれしいです。

2.21歳くらいから、ぜひ!

50代女性
1.ただ飲んで楽しむという単純なことも大切ですが、日本酒を軸に人との交流はもちろん、これから何を始めたいかということなど、意欲を持つことが出来ました。

2.若い人に!!日本酒に関わることで拡がる世界は、数えきれません。

30代女性
1.久しぶりに「勉強」して楽しかった。

2.飲み仲間

M.Eさん(50代 女性)
1.・友人が出来た。
・日本人のDNAに刻まれた日本酒を愛する心がわかった。
・粋でいなせな美意識を忘れずに、人生を楽しんでいきたい。

2.食べ仲間に。お酒好きな人に。

大田美香さん 
1.日本文化の奥の深さ、日本酒のすばらしさを知り、ただ『好き』ではなく、この良さを伝えていけるようになりたいと感じた酒を通しての友人も出来て人生の幅が広がり酒のおかげで豊かになった。

2.飲み友さんでお酒にくわしい人や酒関係の仕事をしている若いコたち

橘高 薫子さん 
1.日本酒を選ぶ楽しみ、飲む楽しみ、すすめる楽しみがすごく広がった。友人もできたし、ますます日本酒も好きになったし、お酒に合うおつまみ作りも上手になった。

2.ワイン好きな人など、他の勉強をしている友人にすすめたい。

40代 女性
1.日本酒の作り方や歴史などをわかりやすく教えてもらえて、とてもよかった。日本酒をなんとなく飲むのではなく、どういう原料でどのように造っているか?を考えながら味わって、飲むようになった。
懇親会でいろいろなお酒とそれに合う料理を楽しめて、毎回楽しみでした。

2.日本酒好きの友人達

50代 男性
1.アカデミックな振り返りが出来た。
2.若い方々

栗原あづささん
1. 日本酒について詳しく学ぶことができて大変良かったです。
知らない事だらけでしたので、毎回興味深く、楽しい講義ばかりでした。
終了後の飲み会でも珍しいお酒を飲む事ができて良かったです。友人もたくさん増えました。

2. これから日本酒を飲んでみようという人。今まで飲んでいたけれど、味の違いがよくわからになど思っている人。大学の後輩。

K.Kさん(50代、女性)
1.楽しい話がたくさん聞けた。友人がたくさんできた。先輩が親切で、1期生の方からも新しい人を紹介していただきました。いろいろな所で伝道師の方に会え、たのしかった。

2.若い人に知ってもらいたい。

小島真由美さん 
1. 自分好みのお酒がわかった。日本酒を注文するときに、ラベルを見て、こんな感じかなと考えるようになった。日本酒の知識を学べて、もっと日本酒が好きになった。

2.行きつけの日本酒Barのお仲間さん。若い人にも受講してほしい。

H.Gさん(50代 男性)
1.日本酒に関する歴史が学べたことは、とても良かった。
また、酒器に関する講義も自分の日本酒に対する感覚を拡げていただいた、ためになるものでした。

2.唎酒師取得者

酒井つまこさん 
1. 日本酒が好きだけど詳しくないから話せないと思っていましたが、歴史や作り方などを教わり、少し自信がつきました。

2.日本酒が好きな人、友達に進めたいと思います。

柴田整作さん 
1.ますます知りたいことが多くなった。

2.飲み友達、50歳前後

T.Mさん(40代 女性)
1.一年間、ありがとうございました!様々な側面で、日本酒の講義を拝聴でき、その後の会も楽しく、おいしい時間を過ごすことができました。まだ日本酒の知識は勉強をはじめたばかりですが、これからもお酒を楽しみたいと思っています。

2.日本酒に興味をもっている方なら、どなたでも楽しめると思います。

C.Dさん(40代 女性)
1.・歴史を踏まえて日本酒を学ぶことになって、ますます好きになった。
・楽しい友人も出来た。
・旅行に行く時、立ち寄ったり、購入したりと、新しい楽しみが増えた!!!

2.友人

K.Tさん(60代 男性)
1.日本酒を系統だって学んだのは、初めてで、理解しやすく、とても有意義で楽しかったです。
 また、日本酒界で活躍されている素敵な方々とお知り合いになれてうれしかったです。
2.日本酒好きな友人、知人 みんな。

S.Nさん(50代 女性)
1.日本酒仲間と学ぶ時間がとても楽しかった。毎回、懇親会でふるまわれる日本酒が、すばらしかった。
2.日本酒をひっそり楽しんでいる方、ぜひ、仲間づくりに参加を勧めたい。例)60代 男性

Y.Nさん (40代 女性)
1.日本酒という飲み物について、きちんと理解した上で楽しむことが出来るようになり、奥深さを知ることで益々興味がわきました。

2.日本酒お好きな方ならどなたでも。

T.Nさん(50代 男性)
1.経験とカンで好みを分けていたが、体系立てて習ったことで、もっと色々な日本酒を楽しんでみたくなりました。ラベルを見て味が想像できるようになってみたくなりました。

2.40~50歳代の飲み友達

K.Nさん(40代 女性)
1.日本酒の奥深さを多面的に知ることができたので、とても楽しかった。
参加者の方々も、みなさん日本酒に精通していていろんなお話聴けたのがよかった。

2.日本酒好き、神社好きの友達、30~40代女性、男性

蓮見 壽さん
1.幅広い知識がまとまって学べた。
講義の後の実習が超たのしくて、受講料はただ同然だった。お酒も料理もおいしかった。

2.店に来る酒好きのお客様

林 逸子さん 
1.楽しかった。日本酒をたくさん飲めた。楽しい友だちが増えた。
日本酒の造り方、歴史など、とても勉強になった。(でも、最終日に全然覚えていないということが露呈した。)

2.飲み友達、同期

N.Hさん(50代 女性)
1.・造り、歴史から味わい、香りまで、日本酒を多様な切り口で知ることができ、ますます興味を持ちました。
・毎回の講師の先生の日本酒パッションに満ちたお話は、本当に楽しくためになりました。
・懇親会で全国の貴重な地酒をいただくことができ、有難うございました。
2.日本酒を理解し、伝えたい人なら誰でも。

J.Fさん(50代 女性)
1.数多くの、しかも珍しい日本酒を味わうことができて、happy!
そして勉強になりました。講義もとても充実しており、毎回、ゲストの先生もバラエティに富み楽しかったです。そして何よりも、日本酒のとりもつ縁、一緒に飲食することにより、うちとけて楽しい時間でした。

2.飲み友達

福田 智子さん 
1.日本酒の歴史とか気にしてなかったですが、なかなかおもしろいと思うようになってきました。

2.日本酒好きの友達

K.Mさん(40代 女性)
1.日本酒に関する知識が増えた。イベントなどへの参加をしやすくなった。

2.飲み友達(40~50代)

松笠 文代さん 
1.軽い気持ちで受講しましたが、毎回の講義で、日本酒の奥深さを学ばせて頂きました。又、クラスメートの皆さんの知識の深さに感心させられました。異業種の方々とお話させて頂き、大変刺激になりました。一年弱はあっという間で、自分にはもう少し時間が必要だったと思います。有難うございました。

2.日本酒の好きな方、仕事関係の方(興味のある方)

三浦 祥子さん
1.・日本酒を飲む時に、ガブガブ飲まずに、味わって飲むようになった。→適正に酔うようになりました。
・伝道師講座の同期生は、年代、職種も全く異なる人達が集まっているので、色々な知らない業種業界の話が聞けて面白い。日本酒という共通キーワードがあるので、違和感無く話せて、すぐ仲良くなれる。

2.ワインエキスパートやワインに詳しい飲み友達。30代の飲み盛りの人達。

水口 愛子さん 
1.日本酒の素晴らしさを深く知ることができました。これからも日本酒を楽しんでいきたいと思います。今後、こちらで学んだ日本酒についての知識を周りのみなさまにお伝えしていきます。

2.20代の若い方達にもお勧めしたいです。

H.Mさん(30代 男性)
1.・日本酒に詳しくなり、より幅広く味わうことができた。
・日本酒好きの方々と出会えて、酒との出会いも広がった。

2.飲み友達

森川 一浩さん
1.日本酒についての知識(歴史や造り方)を詳しく、丁寧に教えていただき、日本酒をより一層美味しく飲めるようになりました。今迄の断片的な日本酒に関する知識を整理し、深めることが出来て、人生を豊かにするためのとても貴重な機会となりました。

2.学生時代の同期生や義妹、息子、嫁

E.Mさん(30代 女性)
1.仲間が増えたこと。日本酒の奥深さを感じることが多かった。酒蔵が日本全国にたくさんあったことがわかって行ってみたくなった。酒屋に行って日本酒の棚を見たり、ラベルを見る機会が増えて楽しくなった。
2.日本酒が気になるけど、よくわからない・・・と言っている人、会社の若い子たち。

若林 直樹さん 
1.日本酒が好きな友人ができた。更に深堀していきたい。知らない、飲んだことのない日本酒を飲むことができた。(講義の後で)合気道で知り合った外国人に日本酒を伝えるのに役立たせます。

2.趣味の仲間。ターゲットは老若男女あり。

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ワサビをイタリアで栽培したいです

イタリア ピエモンテ州のビエッラというところで、いつか日本酒を造りたいと願っています。そこは、アルプスからの清冽な水が滔々と流れています。ヨーロッパでは、めずらしい軟水です。もちろん、ワサビ栽培にも適している環境です。ワサビは、レストランからのニーズも高いので、栽培が出来れば、すぐに売れます。

<これらの情報をお待ちしています>
・ワサビの苗を分けてくれる日本のワサビ農家さん

・イタリアで、ワサビ栽培に関心がある農家。クレソンなど水耕栽培している農家。

Voglio crescere wasabi in Italia

Italia Biella, in Piemonte, spera di fare sake un giorno. C’è un flusso chiaro di acqua pulita dalle Alpi. In Europa, è una rara acqua dolce. Naturalmente, l’ambiente è adatto anche per la coltivazione wasabi. Wasabi ha esigenze elevate dal ristorante, quindi se può essere coltivato, venderà immediatamente.


· Agricoltore di wasabi giapponese che divide le piantine di wasabi
· Un contadino interessato alla coltivazione del wasabi in Italia. Gli agricoltori che coltivano l’idroponica come il crescione.

受講者の声_日本酒伝道師養成講座_E.Iさん

1. 受講して良かった点
日本酒の歴史や文化をより深く知ることができました。講習に毎回ゲストスピーカーの方からの講座によって更に知識が増えて大変よかったです。後半の親睦会では日本酒好きの方々と日本酒について語ったり、お話をすることができて一緒に講習を受けることによって、仲間が沢山増えてとても嬉しかったです。

2. この講座をどんな方にお勧めしたいか
昔の会社の同僚に進めたいです。一人、興味を持っている人がいますのでお勧めしていきたいと思っています。

3. 受講生募集チラシを置いてくれそうなお店、スポットをご存知でしたら教えてください
現在のところ、ないのですが開拓していきたいと思っています。あいりましたら直ぐにお知らせしたいと思います。

次の日本酒伝道師養成講座のスケジュールが決まりました。

毎回、講義は2本立て。日本酒の造りと歴史について、杉原英二先生が担当。そのあと、ゲスト講師にお話しいただきます。

2019BY 予定   月曜コース  火曜コース  ゲスト講師

第1回 2019年7月 1日   2日   島田律子先生 日本酒スタイリスト

第2回 2019年8月5日   6日   泉橋 橋場社長 神奈川県海老名の酒蔵 蔵元

第3回 2019年9月9 日  10日    高橋千秋先生 醸造のスペシャリスト ハワイで日本酒蔵を建設中 

第4回 2019年10月 7日  8 日  高橋千秋先生

第5回 2019年11月11 日  12日  上杉孝久先生 日本酒プロデューサー

第6回 2019年12月2 日   3日  木村光先生 SAKEプランナー

第7回 2020年1月 6日   7日  松崎晴雄先生 日本酒輸出コンサルタント

第8回 2020年2月 3日     4日  未定

第9回 2020年3月 9日    10日  宇津木聡子先生 外国人に対する日本酒ツアーコーディネーター

第10回 2020年4月 6日    7日 卒業式 2020年5月 未定

パンフレットと申込用紙を制作中です。出来次第アップします。

イタリアの新聞に取り上げられています

昨年から、活動している「イタリア米でお酒を造る」プロジェクトが
イタリアの新聞で取り上げられています。

こちらは、先月末(2012年4月末)に、イタリアビエッラで開催された
リゾットシンポジウムで、日本酒を試飲していただいた様子を取り上げて
います。

http://www.festivaldelrisottoitaliano.it/index.php?option=com_content&view=article&id=12:the-academy-of-sake&catid=13&Itemid=123

http://www.agi.it/food/notizie/201204161507-eco-rt10161-riso_il_biellese_candidato_a_produrre_sake_per_mercato_europeo

http://www.sicilydistrict.eu/news/gourmet/riso-italian-king-chef-festival-nazionale-del-risotto-italiano-biella-piemonte-28-apr-1-may-2012/5970

イタリア米でお酒を造る日も近いと感じています! 


あけましておめでとうございます

素晴らしいお正月を過ごしてきました。

大晦日に思い立って「お伊勢参りをしよう!」ということに。
「思い立ったが吉日!」で二人とも行動するので、異論もなく
連れと元旦から出かけてきました。

東京から車で、6時間かけて、まず志摩に入りました。
こういう思い立ったときに、どこにでも出かけられる、
車を持つというのは自由を持てることだと、つくづく思います。

クラシックホテルでの鮑ステーキ、的矢かき、風光明美な景色を
堪能してからお伊勢さんへ。

日本一のパワースポットと呼ばれるだけあって、その静謐な
敷地に身を置くだけで浄化されていきました。

千有余年もの間、毎日の儀式、二十年に一度の遷宮と、
同じことを繰り返し、伝統、文化を絶やさない
努力には、本当に頭が下がります。

お神酒をいただくと、銘柄は、「白鷹」
なんでも大正時代に、それまで濁り酒だけをお供えしていたのを
澄んだ酒である「清酒」もお供えするようになったときに
選ばれ、ずっと変わらないそうです。

灘のお酒なのに何故、伊勢神宮に選ばれたんでしょう?

近くのおかげ横丁の白鷹のお店で聞いてみても
理由はわかりませんでしたが、ご主人とは、神楽坂の
伊勢藤さんの話でしばし盛り上がりました。

お酒にはいろんな繋がりがあるものです。

もっと、日本酒のことを知りたいし、改めて伝えていきたいと
思った旅でした。

またパリに行ってきました

昨年の8月から、12月、そして、今回で3回目の訪仏です。

今回は、飯沼本家の飯沼社長と大和川酒造の佐藤社長とご一緒でした。

試飲会には、着物を着ていきました。

やはり、外人には受けがいいですね。
「触ってもいい?」
「何でできてるの?」
「その履物の名前は?」
などなど。質問責めです。

着付けにちょっと時間がかかったけれど、
やはり、着て行ってよかったです。

お燗をつけたり、つたない英語で、お酒の説明したりしましたが
日本語のできるフランス人にずいぶん助けていただきました。(^^)

意外と「にごり酒」が大好評。
甘くて美味しいー、ですって。
今回は、わたしが応対した方たちには、お燗より、冷たい方がいいと言う
方がほとんどでした。

まだまだフランス人の好みは把握しきれません。

またご報告します!